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今年現時点で最も回収率が高いのが中京です。
それほど買っているわけではないので、この開催で変わってくるでしょうが、東京・新潟と似た条件の中京なので本来相性の良いコースであってほしいと思っています。

今年も半分が終わり、上半期の競馬が終わりました。
GⅠはモーリスを含めると約半分の5勝がノーザンファーム育成馬という結果でした。
ここ数年は社台系という言い方よりは、ノーザンファーム系という言い方のほうがしっくりきますが、この状況が変わる要素は現時点では見当たらないと思うので、少なくとも当分はノーザンファーム系と非ノーザンファーム系という図式が続くことでしょう。


先週はちょっと色々とミスがありました。

まず日曜の勝負レース阪神12Rですが、4番の指数は3-1ではなく1-1が正しく、買い目も4番を含めた2着4頭、3着8頭のメソッド1か2,3着8頭のメソッド2ということにしましたが、4番は本来買い目には含まれず2着3頭、3着7頭のメソッド1か2,3着7頭のメソッド2でした。

それから日曜東京11R
こちらは当初予想・買い目の入力を以下でしていました。

◎10番スマートオリオン 指数5-3
○1番カオスモス 指数4-4
▲5番インパルスヒーロー 指数3-2
△3番コウヨウアレス 指数3-11
以下9,11,15番 指数2-6,14,10

1着◎、2,3着○▲△6頭のメソッド2で30点

上記の通り指数差が僅差で、人気も分かりませんから、入力を取り消したのですが、30点で31万の3連単が的中と、人気が分かっていればと悔やまれます。

なるべくメインレースの予想は提供するように、またミスのないようより注意しなければと思いましたが、このようなことも起こり得るので著書のほうで指数算出方法をご確認頂いて、各レースの指数と人気を見ながら買って頂ければより良いかと思います。