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過去8年指数1位馬は3勝2着2回3着1回と馬券対象にならなかったのは12,13年の2回ですが、その2回は指数2位馬が優勝と基本的には指数上位馬が勝つレースと考えて良さそうです。
08年のように指数1位馬が勝ち2,3着が指数2位馬という指数順そのままで3連単44万ということもありましたし悪いイメージはないレースです。


ダービーから菊花賞よりも桜花賞からオークスのほうが延長距離が長いわけですが、距離というのはある程度能力でこなすものなのでブエナビスタやジェンティルドンナなら何ら問題なくどちらもこなすし、そうでない場合は1600mから2400mになることでどれだけ他馬と差が詰まるか或いは逆転があるかという考え方になるレースかと思います。

オークスで穴を開けるパターンとしては桜花賞惨敗組の巻き返しの印象が強く、昔はウメノファイバーやチューニーやスマイルトゥモローなど関東馬がホームの東京へ戻って巻き返すという印象が強かったですが、近年は同じパターンの関西馬の巻き返しのほうが目立つ印象です。
いずれにせよ今年の桜花賞はかなり特殊なレースになった印象もあるので桜花賞惨敗組が巻き返す余地は全然あっていいでしょう。

桜花賞断然人気だったルージュバックに再度注目ということにもなるかと思います。
惨敗組の中で最も配当妙味がなさそうな馬の巻き返しにわざわざ期待する必要があるのかとも思いますが、オークスからの逆算ということもあり奇をてらったようなローテーションにしたのかとも思いますし、左回りで距離が伸びて桜花賞に比べれば配当妙味はあるでしょうし見直す手もあるでしょう。

ただ桜花賞のときにも書いたかと思いますが、アドマイヤグルーヴやダンスインザムードのようにオークス向きかと思いきや桜花賞のほうが良い結果だったという例もありますし、私の理論的にも強い馬は普通であれば普通に結果が出るものだと思っているので、アドマイヤグルーヴもそうでしたがクラシックの本命と目されている馬が輸送や回りや距離を気にして普通ではないローテーションにするということには結果に関わらず違和感はあります。

関西馬の場合はオークスが初物尽くしということも多いわけですし、大きく構えていてほしかったと思いましたが、奇策が実るのか注目したいと思います。