勝負レースになります。
従ってWIN5も買うことになります。
先週は結局賢明な判断をしませんでしたが、やはりWIN5対象レースに勝負レースがない場合のWIN5は見送るべきなのかも知れません。

さて阪神大賞典ですが、私が競馬をはじめた頃は日本一堅い重賞と言えばこのレースという印象で、本番の天皇賞春へもほとんどそのまま直結する最重要ステップレースでしたがこの10年ほどで様変わりしました。

それだけ長距離というのが特殊化しているのだと思いますし、最近ではここを勝っても本番へ直結しなくなっているという点はよく分かりませんが更に難解にしている印象です。

また3000m超のレースの際にはいつも同じようなことを書いていると思うのですが、3000m超という距離や水が浮いたような不良馬場というのはほとんどの馬がほとんど経験したことがないような特殊条件なので、勝負レースとは言え何が起きてもおかしくない条件とも言えます。

まあそれでもWIN5はここの◎を軸に対象レース⑤のスプリングSは良形の2面3面待ちで受け、①②③は指数を見て絞るところは絞って買っていくということになるでしょう。