されましたね。
http://www.jra.go.jp/news/201503/030601.html

凱旋門賞は日本馬がレーティングを引き上げてるところもあるのでしょうが、今回も2位止まりで他は近年の傾向通り2000mのレースが上位を占める結果でした。

日本馬にも2000mや1600mのレースにどんどん挑戦してほしいと思いますが、昨年のジャスタウェイを見ても賞金が一番の問題なのでしょうね。

個人的にはドバイ以降のローテーション、距離延長を非常に残念に感じましたが、キングマンが欧州年度代表馬になったことでよりそう思いました。

もし直接対決でもしてレーティング通りの結果になっていたり、インターナショナルSやチャンピオンSでも勝つようなことがあれば欧州年度代表馬ということも有り得たのではないでしょうか。

和製フランケルに成り得た馬だと思うのでつくづく残念です。
能力的年齢的に不安はありますがスピルバーグには頑張ってほしいと思います。


さて今週はトライアル戦も一休みと言った感じです。
フィリーズレビューがありますが阪神コース改修以降桜花賞とは縁遠くなってますし、GⅡということもあって実質的にはここが目標の短距離志向の牝馬の争いという位置付けではないでしょうか。

今週もWIN5対象レースに勝負レースはなく、中山牝馬Sも条件戦のようなメンバー構成なので、WIN5は見送るのが賢明な気がします。
賢明な判断をするかは分かりませんが。