最近惜しいWIN5が続いているので今週こそというところなのですが、WIN5的には少頭数でも厄介なレースになりそうです。
まだクラシック戦線も混沌としている印象ですし、クラシックへ向けても色々と見どころの多い1戦でもあります。

この世代の社台RH・サンデーRそれぞれの最高価格馬アッシュゴールドとポルトドートウィユ、そしてセレクトセールで1億超の取引馬ネオスターダム、レガッタと4頭だけで5億を超えるという高額馬が揃いました。

中でも最も高額なアッシュゴールドですが、思えば全兄オルフェーヴル世代のクラシック戦線も同時期は混沌としている印象でした。
オルフェーヴルもこの時期はまだクラシック候補の1頭に過ぎず、きさらぎ賞では3着と負けるわけですが、スプリングSの勝利から一気に三冠馬となった再現が今年もあるのでしょうか。


そして少頭数ながら更にレースを難解にしている一因、注目の紅一点期待の関東馬ルージュバックが出走して来ます。

最近では、と言っても10年以上前ですがアドマイヤグルーヴを思わせるようなレース選択という印象です。
アドマイヤグルーヴも同じように1800m2000mと牡馬相手に2連勝し、血統的にも桜花賞よりオークス志向という馬だったため、桜花賞トライアルではなく牡馬相手に皐月賞トライアル若葉Sを使い勝ちますが、クラシックは無冠に終わります。

ルージュバックも戦績に加え関東馬ということもありオークス志向ということはあるのでしょう。
アドマイヤグルーヴが桜花賞トライアルを使っていたらまた結果は違ったのかも知れませんし、ルージュバックも右回り・輸送経験よりもクイーンCでマイル戦の経験と初重賞をというほうが桜花賞へ向けては自然ではないかと思いますが、きさらぎ賞という選択が結果も含めてですがクラシックへ向けてもどうなるのか今後も注目の存在となりそうです。