20141130
その前に先週の馬券の画像ですが、的中よりも京都10Rの残念さのほうが強いかも知れません。

このレース指数上位4頭に指数順に以下のように印を付けていました
◎8番ショーグン○1番タガノビリーヴィン▲7番アーバンレジェンド△10番チェスナットバロン

結果は
1着8番人気▲7番アーバンレジェンド
2着12番人気△10番チェスナットバロン
3着1番人気○1番タガノビリーヴィン
4着3番人気◎8番ショーグン
となんとも言えない外れとなってしまいました。

結果論的には4頭BOXでも買えば55万の3連単も当たっていましたが、7-8-10の3連複でも約1200倍も付いたようですし、個人的には◎ショーグンになんとかしてほしかった気持ちです。


それとジャパンカップですが過去7年の成績は先週のブログの通りで、少なくとも過去10年でも指数1位馬が馬券対象から外れた記憶は無いのですが、今年の場合は指数的には過去にない大混戦で、危惧はしていましたがレースとの相性が良くとも指数の状況次第なのだと思い知らされる結果になりました。
終わってみれば良馬場発表とは言え例年にない上がりの遅さで思いの外馬場が悪かったことも影響したように思います。





さて、あえて第15回と書いてみましたが、今週は第1回ではなくジャパンカップダートから通算での回数となる第15回チャンピオンズカップです。
違和感もありますが、ジャパンカップダートも色々と条件が変わっていたレースなので、すんなり受け入れられる気もします。

ジャパンカップダートは有馬記念まで途切れることなく毎週GⅠをというのが主たる理由で、ジャパンカップ翌週の阪神にスライドとなったのだったと思います。
売上的には予想通りかは分かりませんが日曜のメインレースとなり当然アップしたようですが、阪神の右回りになり外国馬の参戦がほとんどなくなるとは予想していなかったのかも知れません。

いまだにジャパンカップダートと言えば東京のイメージが個人的には強く、ジャパンカップと土日や同日に東京で開催されていた当時の盛り上がりを考えるとジャパンカップダートという名称が消滅したことは残念ではあります。

cc14
参考になるのかは分かりませんが、一応過去7年のジャパンカップダートの傾向を調べてみました。

過去7年の結果は非常に厳しく、これと言った傾向も見受けられませんが、チャンピオンズカップが今秋のGⅠでは初の勝負レースとなる予定です。
過去相性の良いレースで過去にない大混戦だった場合よりは期待して良いのかも知れませんし、またフェブラリーSとは相性が悪くないので、左回りになりフェブラリーSに近い条件になったとも言え、指数的には条件が好転したかも知れません。
3年連続指数3位で2着のワンダーアキュートの指数にも注目というところでしょうか。