ハープスター以外の桜花賞・オークス上位馬、トライアル上位馬がほとんど出てくるのでメンバーは揃ったと言えるのではないでしょうか。

ハープスターは桜花賞1着オークス2着でしたが、2005年桜花賞2着オークス1着シーザリオが不在のときとメンバー構成が似ている印象もあります。その際の秋華賞優勝馬エアメサイアと今回1番人気が予想されるヌーヴォレコルトの戦績が春にタイトルを獲得しているか否かという違いは大きいですが現時点で似ている印象もあるからかも知れません。

それにしてもハープスターと同じ厩舎から4頭出しと、これもハープスター凱旋門賞挑戦への後押しとなったのではないでしょうか。
同様に目立つのがゼンノロブロイ産駒ですが、この世代はペルーサやサンテミリオンらが活躍したときの世代で、ディープインパクトらより超良血の繁殖牝馬が集まっていたので、妥当とも言えるでしょう。

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指数的には過去7年では2008年以外の6年で指数1位が馬券対象になっており、1位タイを含めて4勝3着3回となっています。
降着もありどういうわけか指数1位の2着が1度もないので、指数1位の3着付け、指数2,3位の1着付けを押さえるのも良いのかも知れません。

また昔はブゼンキャンドルやヤマカツスズランに◎としたこともあり荒れる印象が強かったレースですが、近年の大波乱は2008年の一度だけでこの年は今年も含めた近年では最も指数的に混戦と言えるメンバー構成でした。


さてWIN5ですが、先週は13日の発売が中止となり12日は初めて2億円を超える払い戻しが出ました。
予想出来たことですが、上限の6億円という条件は現状の売り上げではキャリーオーバー等で売り上げが多いときに1票で的中というかなり限られた条件が必要となってきそうです。現行ルールがいつまで続くか分かりませんが、現行ルール中にお目にかかれるかどうかというところでしょうか。