2013b1

このような成績になっているとは全く想像しておらず大変驚きましたが、京都、函館で全く的中していないと言っていい大不振です。

函館では最大構成で10万超という馬券の取り逃しがあり、それが的中していればとも思いますが、そのようなことも恐らくなく、主要競馬場であり競馬場別全体で2番目の購入R数、3番目の購入金額の京都はより深刻です。


1,2回京都開催は芝コースで極端な前残り・内有利の馬場だったため苦戦したということはあったかと思いますが、3,4,5回開催ではそのようなこともなかったと思いますし、またダートコースでは関係のないことです。
他に大不振となる理由があるとは考えにくいのですが、偶然で片付けるにはあまりに酷い数字とも思います。

阪神もあまり良くないことと合わせて考えると、関西の条件クラスは各馬能力が非常に接近していると言えるのかも知れません。


いずれにせよ全く意識していなかった京都コースに苦手意識のようなものを植え付けられたのは喜ばしいことではないので、今年は違った数字を残したいと思いますが、1つのデータということで言えば関東開催、或いは左回りのコースを積極的に買うというのもよいのかも知れません。



さて、今週も変則日程が続き3日間開催となります。
正月休みを挟んで3回続けて月曜に競馬開催があるということにもなるかと思うので、中々リズム・ペースが掴み辛いですが、重賞は日曜にシンザン記念、月曜にフェアリーSが組まれています。

シンザン記念は一昔前までクラッシックに直結しないレースと言われていた気がしますが、近年はオルフェーヴルやジェンティルドンナらの影響か直結するレースと言われるようになったようで、今年も注目の一戦となりそうです。
フェアリーSは昨年も大波乱の結果でしたし今年も非常に買い辛いレースとなりそうです。