arima

早いもので今週の3日間開催が中央競馬開催最終週となり、22日はいよいよ有馬記念となります。

例年勝負レースとなることも多い有馬記念ですが、昨年こそ勝負レースではありませんでしたが今年は勝負レースとなります。しかし過去6年より更に遡ってみてもジャパンカップ程の相性の良さはありません。

理由として考えられるのは東京2400mのジャパンカップに比べトリッキーなコースと距離であるということと、シーズン最終戦で秋3、4戦目となる馬も居り、体調が万全でないということも言えるかも知れません。

またここがラストランとなる馬も多く、特に5歳馬が最後に馬券対象外に崩れてしまうということが多いという印象です。
過去6年で言えば11年ブエナビスタが、更に遡れば05年ゼンノロブロイ、01年テイエムオペラオーらが自身最低着順(国内)に負けており、ここ10年の有馬記念で有終の美を飾ったのは06年ディープインパクト、03年シンボリクリスエス、結果的に引退レースとなった08年ダイワスカーレットと4歳ということで共通しています。

今年5歳でラストランを迎えるオルフェーヴルですが、臨戦過程は過去の5歳馬とは異なりフレッシュな状態と言えそうですし、ピークを過ぎた感のあるまずは無事にという5歳馬のモチベーションよりは、有終の美を飾った4歳馬に近いものがあるようにも感じるので、どのような結果になるか興味深いところです。


指数的な傾向としては馬券圏内に指数上位馬が2頭と下位馬が1頭というパターンが多いので相手は手広く、08年の2,3着も指数的には押さえられていたので、そのようなことも考えた買い方が良いかも知れません。