先日の補足となりますが、過去6年中2011年以外は指数1位2位が3着以内に来ていますが、今年の指数2位は過去6年で唯一馬券対象にならなかった2011年の指数2位とほぼ同じ指数で、馬券対象になった他5年の指数2位と比べて低い指数となります。
3位以下との指数差もほぼなく、その点では2011年に似ているパターンと言えるので、今年の指数2位は信頼出来ないと言えるのかも知れません。


外国馬についてですが出走馬の相対的なものとして出している順位は日本馬と比較することが出来ないため付けることが出来ません。
参考として外国馬同士での順位付けは可能です。

また指数についても日本馬の指数の算出方法とは多少異なり、日本馬の指数と完全には同じ扱いが出来ない部分もありますが、例えば最も最近ジャパンカップで馬券対象になった外国馬2006年3着のウィジャボードは買えていましたし、何より過去6年的中していることからある程度機能しているものと思っています。

近年は外国馬が馬券対象になることが少ないからとも言えますが、馬券対象になることが少ない現状では今の算出方法、扱いで問題ないという認識です。