2015年09月

前回も指名馬のデビューペースがちょっと遅いと書いたのですが、この一ヶ月の間にデビューしたのは1頭だけと全くペースが上がって来ていません。

その1頭というのがティルヴィングなのですが、指名するかかなり迷った1頭でした。
私の指名候補の「ディープインパクト替わりの1頭目」という馬ではありますが、ノーザンファーム産でオーナーがノースヒルズのオーナーというあまり見かけない取り合わせの馬で、育成がどちらなのかよく分からず、どちらが良いとかではないですが上のアドマイヤピンクと違う育成だとしたら嫌だなというのはありました。

結局、指名馬のデビューペースの理由もあって指名しましたが、今となっては焦ってしまったかとも思っています。
以下、最強の法則さんのツイッター情報ですが、これに該当する点も余計にそう思わせます。

【POG小ネタ③】そんなディープインパクトの不吉なデータをご紹介。2011年の初年度産駒デビュー以来、デビュー戦で4着以下に敗れたディープインパクト産駒はPOG期間内(ダービールール)に重賞勝ちナシ。


ティルヴィングともう1頭同時期に指名馬するか迷ったのがレプランシュで、こちらもディープインパクト替わりの1頭目という馬ですが、兄弟馬が中央未勝利という点でまず割り引き、既に指名馬でデビュー勝ちしている2頭が牡馬なので牝馬を優先したいということやポルトフォイユと同じ厩舎ということで、昨年のポルトドートウィユとシャイニングレイを思わせたのもやや割り引いた理由で指名しませんでした。


この間にディープインパクトの牝馬ではサプルマインドという強そうな馬のデビューもあり、これもディープインパクト替わりの1頭目ですが、ノーザンファーム育成馬で10頭指名したいと思っている私の指名候補ではないので仕方ありません。久しぶりに社台ファームの馬が牝馬クラシックの中心になってくるのかも知れません。


現時点で指名馬のデビューが3頭と、数年前に比べれば近年は一昔前のように秋デビュー組がクラシックの本命という流れはあるので焦りすぎるのも良くないと思いますが、9,10,11月で2頭ずつ程度、12月までに9頭はデビューしていてほしいというのが理想なので、指名馬の出走ラッシュに期待したいところです。

ポルトフォイユが故障したようですし、牡馬牝馬のバランスの考え直しや、デビュー時期次第で指名馬を入れ替えることも考えないといけないかも知れません。

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先週日曜札幌12Rの的中で秋競馬を回収率100%を超えて迎えることが出来ました。

昨年も今年の冒頭にも言っていることではあり、ここで今一度予防線を張るためにも言っておきたいと思うのですが、著書に書いた通りの馬券術で買えば年間回収率100%を超えるのはそれほど難しいことではなく、一昨年には年間回収率150%を超えました。

そして昨年からは年間回収率150%を超えるべく一昨年までとは違うことを色々と試みています。年間回収率100%を割らないに越したことはないのですが、フォーム改善中、実験中の昨年も今年も最悪年間回収率100%を割ることも想定して色々試しているということは改めて言っておきたいと思います。


今年はこれまでコース相性の良かった東京・新潟は特に非勝負レースも積極的に買うようにしたりとしているのですが、これがイマイチというか全くハマっていません。
というのも無理もなく、今年は現時点で東京・新潟の回収率自体が芳しくないのです。

1回中山・京都が全くダメだということ、7,8月頃夏季の回収率が高いということなどは昨年までと同じですが、開催毎の回収率も昨年までとは少々違う感じになっていて、秋の東京がどうなってくるのか非常に気になるところです。


秋競馬に向けては非勝負レースを積極的に買うというのはやめたほうがいいかも知れません。今年いっぱいは回収率を下げる要因だとしてもデータ収集のために続けることも考えていますが、来年は非勝負レースはやはりなるべく買わない方向で考えています。

あとGⅠですが、春は東京コースの相性の良さを過信して買いすぎたと反省しています。先日も書きましたが、今のトップホースのレベルと考えると、秋のGⅠで勝負レースになりそうなレースは今のところありませんし、相性の悪い京都コースでのGⅠも多いですし、GⅠの購入金額をなるべく抑えることが年間回収率100%を割るか割らないかの鍵という気もします。


昨年と今年の試みの現時点での印象としては、非勝負レースや障害戦、未勝利戦は買わずに500万下1000万下辺りの勝負レースを中心に買っていく一昨年までのフォームのほうが良かった印象はあります。
しかし、繰り返しになりますが、年間回収率100%を割らないに越したことはないですが、今後も色々試しながら買っていくことにはなるでしょう。

先週今週と2歳重賞がありますが、2歳戦は基本的に予想しませんので悪しからず。

予想しませんというより、著書をお読み頂いた方ならお分かり頂けると思いますが、予想出来ませんというほうが近く、もっと正確に言うと予想出来なくはないが、1,2戦しかしていない馬の指数の精度の問題とメソッドの形通りにいかず目数が増えることも多くなるから予想しないというところでしょうか。

そもそも理論の成り立ちが1戦や2戦しかしていない馬の何が分かるのか、というところはじまっているわけです。
新聞情報等に左右されないとはそういうことになります。

また仮に1走毎に数値化する指数の場合にも、そのたった1,2走の数値の再現性があるかどうかという予想になり、5走10走と数値がある場合のほうが精度もあり予想しやすいのは間違いありません。

つまるところ1回のパフォーマンスが強そうだったかそうでもなかったかという、新聞情報とほとんど変わらない主観的な評価と同じになることが多くなります。

例えば昨年のサトノフラムのデビュー戦はとても強そうに見えましたが、デビュー戦以降の勝ち星はありません。
サトノフラムと2連勝3連勝していく馬の何が違うのか、1戦や2戦では判別不能というのが私の結論で理論になります。

よって2歳戦は年末に500万下やOP特別が勝負レースになることはままありますが、基本的に買いません。

2戦2勝や3戦3勝という馬は毎年何頭も出てくるわけですから、クラシックロードを長い目で見守るというのが毎年の私の馬券スタイルになります。
もっと言えばクラシックすら秋以降古馬混合となる前哨戦というくらいに考えています。

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