2014年12月

arima14
大混戦ですが今年最初で最後芝GⅠでの勝負レースとなる予定です。

1年の総決算にしてジャパンカップに次ぐ日本最高峰のレースなので、トップホースが集結し勝負レースになることも多いですが、ジャパンカップと比べるとトリッキーなコースと各馬秋3,4戦目となり特にジャパンカップ組はジャパンカップをピークとしていることもあってか相性的にはジャパンカップ程ではない印象です。

しかし過去7年指数1位が馬券対象から外れたのは、07年メイショウサムソン、1位タイだった11年ブエナビスタ2頭だけで、1着4回2着2回3着1回。
順位1位馬で馬券対象から外れたのも11年ブエナビスタだけで、1着3回2着3回と、指数1位馬、順位1位馬が揃って馬券対象から外れたことは一度もなく、いずれも3着がほとんどないのが特徴的で、この点はジャパンカップと比べても優位と言えそうです。


引退戦になる馬も多くその場合には引退仕様で仕上げが緩いのか今までの疲れが一気に出るのか、私の理論の範疇ではないので深くは考えませんが、今までの指数を出せず惨敗する馬も少なくない印象です。

コースや消耗度や引退戦というような理由で有力馬の何頭かが本来のパフォーマンスを発揮できないことがままあるので、そういう状況を想定した場合には2,3着は手広く買ったほうがいいのかも知れません。



有馬記念の翌日は東京大賞典ですが、こちらも勝負レースとなりそうです。
ちなみに前日の阪神Cも勝負レースとなりそうです。
今年はダート路線も中心馬不在で勝ち馬が毎回変わっているような感じですが、最後は堅い競馬になるのではないかと思っています。

今年から阪神に替わる朝日杯FSです。
レース名こそ変わりませんが、ジャパンカップダートからチャンピオンズカップへの条件変更より影響は大きい気がします。
近年の朝日杯はクラシックとはあまり関係がない異質なレースも多かったので、枠の有利不利も少なくなる阪神に替わることは阪神JFと同様にクラシックとの関連性は高くなるのではないでしょうか。

しかし牝馬同様2歳牡馬路線も混沌としている印象です。
先週は混戦ということもあったからでしょうか未知の魅力や新種牡馬への期待か予想外な馬が1番人気になっていましたが、今週はブライトエンブレムか血統込みでアッシュゴールドが1番人気ということになるのでしょうか。

アッシュゴールドはご存知の通りドリームジャーニー、オルフェーヴルの全弟となります。
初戦の大敗には心配しましたが、2戦目で勝ち上がり3戦目で重賞2着とさすがこの血統という感じでトントン拍子でGⅠまでこぎつけました。
既に並みの馬ならまずまずの活躍と言ってもいいかと思いますが、オルフェーヴルの3倍という募集価格からしてもGⅠの1つや2つ勝つことは至上命題とも言え、この馬の場合にはそういう訳にもいかないかと思います。
まずはドリームジャーニーに続く朝日杯兄弟制覇となるのか注目したいと思います。


さて個人的にはレース以上に注目しているリーディング争いですが、リーディングジョッキーは差が広がりほぼ決まりという感じですが、リーディングトレーナーは先週大挙出走した矢作厩舎が未勝利に終わり、藤沢厩舎は手堅く1勝、角居厩舎が2勝、松田博資厩舎、池江厩舎が3勝と猛追してきて非常に面白くなってきました。

欧米なども多くがそうだったかと思いますがサイアーランキングと同じく、騎手も調教師も勝利数順よりビッグレースを勝った証明である収得賞金順でリーディングというほうが個人的には納得感があるので、なるべく勝利数順が収得賞金順と一致するように決着してほしいとは思っています。

収得賞金上位3厩舎は有馬記念にも有力馬が出走予定なので、有馬記念の結果も重要になってくるかも知れず残り2週リーディングトレーナー争いから目が離せません。

今秋のGⅠは混戦続きですが2歳GⅠも例外ではないようで、来年のクラシックも全く見えてきていませんし、この時期にここまで混沌としていると世代のレベル自体にも不安を覚えてしまいます。

阪神JFは特に近年直結することが多いですが2歳GⅠはクラシックの前哨戦と言えなくもないと思いますし、ブログタイトルにはしましたが個人的には2歳GⅠはWIN5以外買いませんので、予想をしていない年もあり過去7年の傾向はありません。

昨年の阪神JFの日はWIN5が的中したのですが、今年はWIN5を買うのも非常に難しそうです。
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さて今年の競馬も残り3週ということでそろそろリーディング争いなど年間成績が見えて来ています。
リーディングサイアーは既に確定していると言ってよく、騎手は岩田騎手が今週香港で乗ることもあり、戸崎騎手が大分有利と言えそうですが、調教師は矢作、藤沢の争いはまだ分からないでしょう。

個人的には最も重要な私の年間回収率ですが、現時点で100%を割ることはないと思いますが、先週の日曜阪神8Rの3連複3連単合わせて14万の取り逃しは痛恨の極みという感じです。

残る3週で昨年の回収率に少しでも近づけるようにとは思いますが、12月の回収率は例年あまり良くないですし、ここ数年では最低の数字になるかも知れません。
いずれにせよ年間回収率は公開するつもりです。

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その前に先週の馬券の画像ですが、的中よりも京都10Rの残念さのほうが強いかも知れません。

このレース指数上位4頭に指数順に以下のように印を付けていました
◎8番ショーグン○1番タガノビリーヴィン▲7番アーバンレジェンド△10番チェスナットバロン

結果は
1着8番人気▲7番アーバンレジェンド
2着12番人気△10番チェスナットバロン
3着1番人気○1番タガノビリーヴィン
4着3番人気◎8番ショーグン
となんとも言えない外れとなってしまいました。

結果論的には4頭BOXでも買えば55万の3連単も当たっていましたが、7-8-10の3連複でも約1200倍も付いたようですし、個人的には◎ショーグンになんとかしてほしかった気持ちです。


それとジャパンカップですが過去7年の成績は先週のブログの通りで、少なくとも過去10年でも指数1位馬が馬券対象から外れた記憶は無いのですが、今年の場合は指数的には過去にない大混戦で、危惧はしていましたがレースとの相性が良くとも指数の状況次第なのだと思い知らされる結果になりました。
終わってみれば良馬場発表とは言え例年にない上がりの遅さで思いの外馬場が悪かったことも影響したように思います。





さて、あえて第15回と書いてみましたが、今週は第1回ではなくジャパンカップダートから通算での回数となる第15回チャンピオンズカップです。
違和感もありますが、ジャパンカップダートも色々と条件が変わっていたレースなので、すんなり受け入れられる気もします。

ジャパンカップダートは有馬記念まで途切れることなく毎週GⅠをというのが主たる理由で、ジャパンカップ翌週の阪神にスライドとなったのだったと思います。
売上的には予想通りかは分かりませんが日曜のメインレースとなり当然アップしたようですが、阪神の右回りになり外国馬の参戦がほとんどなくなるとは予想していなかったのかも知れません。

いまだにジャパンカップダートと言えば東京のイメージが個人的には強く、ジャパンカップと土日や同日に東京で開催されていた当時の盛り上がりを考えるとジャパンカップダートという名称が消滅したことは残念ではあります。

cc14
参考になるのかは分かりませんが、一応過去7年のジャパンカップダートの傾向を調べてみました。

過去7年の結果は非常に厳しく、これと言った傾向も見受けられませんが、チャンピオンズカップが今秋のGⅠでは初の勝負レースとなる予定です。
過去相性の良いレースで過去にない大混戦だった場合よりは期待して良いのかも知れませんし、またフェブラリーSとは相性が悪くないので、左回りになりフェブラリーSに近い条件になったとも言え、指数的には条件が好転したかも知れません。
3年連続指数3位で2着のワンダーアキュートの指数にも注目というところでしょうか。

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