2014年06月

一昔前は時期的に有力馬の出走が少ないということもありましたが、近年は距離的な魅力からオールスター戦さながらの超豪華メンバーとなることも多く、今年も当初は現役トップホースが勢揃いするような状況もありましたが、回避馬が相次ぎ当初の予定からすると頭数的にもやや寂しいメンバーとなった印象です。

昨年は3強と言われていた3頭が指数的にも1位タイとなり、勝負レースでもありました。今年もその内2頭が出走してきますが、2頭とも昨年比では指数を下げており、今年は勝負レースとはなりません。それでも昨年と同じような結果となるのかどうかということが焦点となりそうです。

takaraduka
傾向的には指数1位が07年以外は馬券対象になっており、順位1位ということで言えば過去7年全てで馬券対象になっています。
非常に相性が良いレースとも言えますが、1着ということで言えば指数1位は12,13年近2年の2勝、順位1位も07,12年の2勝と、いずれも勝率は高くありません。

他に目立つのは指数6位の活躍で11年以外は全てで馬券対象になっています。
2桁指数・順位の馬券対象がほとんどないことからも、傾向としてはそれほど手を広げずに、馬連3連複をメインで買うのが良いのかも知れません。

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安田記念の的中で大幅黒字となりましたので公開してみます。

yasuda
安田記念は過去の傾向から指数1位の2,3着がほとんどなく、特に指数的にメンバーレベルが高い場合には1着が多い傾向があったので、傾向に従い3連単のみを買っていましたが、払い戻し率の変更もありましたし、3連複で91,160円という高配当だったので押さえておくべきだったと思います。
ともあれハナ差の際どい1,2着争いでしたが、傾向通りに3連単が的中しよかったです。

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さて、上が今年上半期の回収率、下が昨年の回収率となります。

今年は降雪・順延の影響もあってか昨年以上に大幅に出遅れましたが、GⅠでは相性の良いレースでは良い結果が得られた印象ですし、昨年相性の良かった時期やコースとも一致している印象なので、ここから調子よく行けるような気もします。
また今年は秋に新潟開催がある点もコース相性からすると好材料かも知れません。

昨年までは時期やコースによる相性の良し悪しは特に意識していませんでしたが、ここまで傾向がはっきり出てくると、条件に合わせて買い方や金額などを考えたほうが良いのかも知れません。

特に東京GⅠと限定した回収率なら昨年や一昨年から合わせても軽く1000%は超えていますし、中でもヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップなどは、勿論メンバーレベルにもよりますが、レース自体が勝負レースという考え方をしても良いのかも知れません。

注目はなんと言っても現役世界最高レーティング130ポンドを獲得したジャスタウェイでしょうか。
この距離でこれだけの評価を得た馬であれば海外ならフランケルのようなレース選択になるのが現在の競馬では自然かも知れませんが、日本では検疫や賞金の問題もあり海外転戦は難しいでしょうし、国内で走る場合には2200mの宝塚記念なども視野に入り、その結果次第ではもう1ハロン距離延長し、やはり凱旋門賞ということになるのかも知れません。

アイリッシュチャンピオンSにも登録があるようですし、今後出走する海外のレースでの相手関係とパフォーマンス次第では、日本馬歴代最高レーティング134ポンドを獲得したエルコンドルパサーを超える可能性もありそうです。
今後の動向に注目したいと思います。

yasuda

さて指数的には指数1位が3勝、2位が2勝、3位が1勝と割りと指数上位馬が勝っている印象ですが、2,3着はかなり手広く買ったほうがいいかも知れません。

年によって出走メンバーの指数に差があり、最も出走メンバーの指数が低かったのが2012年、次いで低いのが2010年となっており、指数1位2位が勝っていない年と一致します。

今年はその2年より指数が低いということはないので、指数1位か2位が勝つと考えてもいいのかも知れません。

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