2014年03月

takamatu

春GⅠの開幕となります。
近年の日程では今週から安田記念までノンストップであっという間に過ぎ、宝塚記念がアンコールのように締め括りとして行われているという印象です。

さて高松宮記念ですが、スプリントGⅠの場合には中長距離路線と比べると番組体系の影響もあり指数が出辛く勝負レースとなることはほとんどないため、高松宮記念も過去7年、そして今年も勝負レースではありませんが、指数1位ということで言えば4連勝中で、馬券対象にならなかったのは2007年だけと近年相性は悪くないようです。一方やはり指数が出辛い影響もあるのか、過去の傾向からは2,3着は手広く取ったほうが良いとは言えそうです。



そして今週海外ではドバイミーティングがあります。
出走頭数的にも過去最高とも言える日本馬のラインナップではないでしょうか。日本馬が出走する各レースともチャンスはありそうですが、ワールドカップ、シーマクラシック、デューティーフリーは日本馬が複数出走と結果に関わらず楽しみなレースとなりそうです。

デューティーフリー出走の3頭は脚質も異なり3頭ともにチャンスがありそうですが、化けた感のあるジャスタウェイはこのレースの結果次第では帰国後古馬戦線中心の1頭となり得そうです。

シーマクラシックは昨年のジャパンカップ1,2着馬の参戦となります。格で言えばジェンティルドンナでしょうが、京都記念の惨敗はよく分からず、年齢的にもデニムアンドルビーがパワーアップしているようなら、どちらが上とは言えないかも知れません。

ワールドカップは近年地元ゴドルフィン勢やアメリカ勢に絶対的な馬が居ないようですし、AWコースをこなせればチャンスはありそうです。日本馬にとっては以前の米国式のダートコースよりAWコースのほうがチャンスは高そうですし、ホッコータルマエ、ベルシャザールともキングカメハメハ産駒でAWに合いそうな印象もありますが、デューティーフリー出走の3頭もWCでも面白いような気もします。

またという印象もありますが、予定されていた3日間開催ということで言えば1/11,12,13以来となるようです。しかし3日間開催の多くは予定されていた場合も代替開催の場合も土日月開催なのであまり記憶にない開催日程ではないでしょうか。金曜開催に合わせ諸々日程が一日前倒しになるのかと思いますが、各馬の状態には注意が必要かも知れません。

WIN5は金日の2日間発売になるようで、重賞は3日間で4レース組まれています。勝負レースはありませんが、各レースGⅠへ向けて注目の前哨戦となりそうです。中でも順調に行けば3強対決となりそうな天皇賞春へ向けて1強が始動する阪神大賞典に注目したいと思います。

知れ渡りつつある傾向の一つとして対象3レース目が荒れやすいということがあるかと思います。何番人気(単勝何倍)以上を荒れるとするかでも数字は変わってくるかと思いますが、対象3レース目は他と比べて上位人気が勝つ確率が低い傾向にあります。

3場開催の場合の対象3レース目はローカルのメインレースとなることが多いため荒れやすいというのはイメージとして分かりますが、2場開催の場合でも同様の傾向にあるようで、また例えば昨年最後のWIN5のように対象1レース目が阪神10Rからはじまり阪神12RファイナルSが対象5レース目という変則的な場合にも、対象3レース目の阪神11R阪神Cで人気馬が負けています。

そして先週のWIN5はこのパターンの典型例のように対象3レース目で最低人気馬が勝ち、残り4レースは1番人気が勝ちました。
しかし単勝100倍を超える最低人気馬が勝ち245万という配当は少し低いようにも感じ、この傾向が浸透しつつあるのかも知れないとも思いましたが、だとすれば配当妙味ということで言えば対象3レース目で敢えて人気馬を買うほうが良いと言えるかも知れません。

また先週はキャリーオーバーということでいつもの倍近い売り上げがありましたが、6/7以降キャリーオーバーが出辛くなるとすれば、払戻限度額が6億になることの効果とで、どの程度の売り上げになるのか興味深いところです。

今年の6月7日以降引き上げになるようです。
先週の1票的中によるキャリーオーバー額を見ても、現状の売上金額では実際6億円の払戻金額になるのは難しいようですが、2億円以上の払戻金が出てくることはありそうです。

一方キャリーオーバーは出辛くなるのかも知れず、そうであれば少々残念ですが、引き上げについてはそこまでの高額配当を買い目に含まない私のWIN5の買い方ではあまり関係のない話ではあります。


それよりも気になるのは馬券種にるよる払戻率の変更で、WIN5が70%へ、そして3連単も72.5%へ現状からダウンされる点は非常に気になります。

基本的には高配当が望める馬券の払戻率が下がるのも、3連単の場合はシェア率も高いため仕方がないとも思いますが、他と比べて払戻率が低いと思うと購買意欲を削がれる思いはあります。

とは言え払戻率ダウンにより3連単やWIN5で勝てなくなるということではなく、アップする枠連・馬連・ワイドなら勝てるということでもなく、従来より施行されていた最終馬連等のキャンペーンレースでも3連単を買っていたので結局あまり関係がないようにも思いますが、3連単がない時代から馬連・ワイドその後3連複と、現在とほぼ同じスタイルで金額に強弱を付けて買っていたので、原点回帰し払戻率の高い馬券を買うという選択も悪くはないかも知れません。


さて、今週はチューリップ賞、弥生賞ということでいよいよクラシック本番という感じですが、土曜中山ではオーシャンSもありこちらは勝負レースともなりそうです。
チューリップ賞、弥生賞は同馬主・騎手の出走馬が注目となりそうですが、人気サイドが強いことで有名な重賞だった弥生賞が近年波乱傾向にある点は気になるところです。

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